オンライン特別講座 <コトコト>
2020.11.02開催
@Zoom
前回の<コトコト>について、ありがたいことに「見逃してた!」「参加したかった!」というお声をいただきまして、オンライン講座<コトコト>の追加回を設定いたしました。
今回も平日日中の開催にもかかわらず、9名!もの方々にご参加いただきまして、もうなんというか本当にありがたい…(泣)
ちなみに今回は3名×3グループでのブレイクアウトセッションとなり、前回とは異なるメンバーで、前回とは異なるお話が出ていました。
いや、コレ当たり前と思うかもしれませんが、投げかけてるテーマはまったく同じ内容ですので、毎回反応違う方がオドロキのハズです。
だって同じ話してるのに、同じような感想や反応にならないんだもん。
それぞれの視点だけでなくそれぞれのグループでの視点もあり、「個」と「集合」の違いも感じることができたように感じます。
やはり人間は興味深いイキモノですね!
そして今回は最後に全員でのスクリーンショットも忘れずに撮影!
前回同様、トテモ楽しく大切な時間を過ごさせていただきました。
最後に、アンケートの内容を一部シェアさせていただきますねー。
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「事実はひとつ。見方は多様。だから、他者は違う視点を持っていることに留意してコミュニケーションしよう、というようにとらえていたが、実際の文を例に出し、3人3様のものの見方を聴き合うと、事実はひとつ。見方は多様。その多様な視点や価値観を聴くことは自分を豊かにするものだ。というとらえかたをするようになったこと」
「認知の歪みや信念に基づき人は行動や判断をしているということが深く知ることができた。自分と価値観がちがうひとと距離を取るタイプなのでとてもさんこうになった」
「自分についてや考え方を別の方向から見れたりして新しい発見や、見て見ぬ振りをしている自分のことが見えてくる」
「知らない人の視点を多く感じられたこと盛り沢山の内容と進め方2時間があっという間でした」
「何をするかが始めに明確にわかったこと。ブレイクアウトで話すことで、ひとと感じ方の同じところ、違うところの自分の枠組みが見えたこと。要所要所で著名な人の言葉があり、言葉だけでなくその解釈が入っておもしろかったこと」
「楽しく気づきを得られること。気づいてもチクリとしない。自分の信念は、日々強化されていく。だからこそ、いろいろな人と関り合い、正解を求めるのでわなく、対話していくのが大切だと実感できました」
「楽しかった!正解を求めがちな人にピッタリだと思います」
「無意識に推論のはしごに登っていたこと。対話の大切さを感じた。内容よりも相手にフォーカスすることにし始めた」
「「これからは個々の違いを認めよう!」(風の時代)という世の中の流れに合ってる。また、コロナ禍でメンタルが弱ってしまう人も増え、更にONLINEで人との関わりが減り、コミュニケーションが取りにくくなりそう。人を知るには、まず自分を知ることが大切だから。また、わかりやすいので、学生(中学生以上)にもおすすめしたい」
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改めてアンケートを読ませていただくと、そうかそういうトコロに関心を持ってくださったんだな、とワタシも大変ヨイ気づきを得られました。
あー、感謝だなぁ、ホントに。
ご参加いただいたミナサマ、マコトにありがとうございました♪
※ Cubinous記事での写真は許可を得て掲載しております。