学校ドリームマップ授業
2020.12.01実施
@都内小学校
昨日は板橋区の小学校で6年生に向けたドリームマップ授業を
届けてまいりました。
今回もサブファシリテーターとしてかかわってきましたが
またしても楽しくてイイ時間を過ごさせてもらいました♪
ワタシがこちらの学校に伺うのは今回初めてでして、
かかわってみての感想はまずこのクラスの子どもたちみんな
とーってもカシコイ!
ファシリテーターへの反応もよく、バランスのイイ感じの
子どもたち。
ちゃんと周りのオトナに暖かく見てもらえてるんだなーと
感じました。
自分をどれくらいスキか表してもらう「コップの水」も、
いつもは水がめっちゃ少なかったり、コップに「点」だけしか
描いていない子もいたりするのですが、今回は水が半分以下
という子がそもそも2人ぐらいと少なく、コップから水が
ドバドバと溢れちゃってる子もたくさん!
子どもたちが大切にされていて、大切にされていることを
自分でも実感できているんだなーということがわかります。
みんなの仲もよくて、本当にイイクラスという印象。
ワタシも小学校でこんなクラスにいたら違っていたかも!?
最後のドリームマップの発表でも、今後の自分の行動について
具体的なことを伝えている子どもたちがいつもより多くて、
ファシリテーターの話をしっかり聴いて、理解して、
一度自分の中に落とし込んで、それでちゃんと考えている姿に
すっかり感動です。
なんというか、自分を信じることができているからこそ、
周りの仲間のことや他のオトナたちのことも信じられている、
そんな感じの子どもたちでした。
すごく周りを見ていて、でもそこで自分がガマンしたり
遠慮するのでなく、ちゃんと一歩踏み出すことを選べている、
進んでいこうとする、そういう子が多かったように感じます。
そしてそれは、一歩踏み出してイイよ、間違ってもイイよ、
いつだって応援してるよ、みたいなコトが伝えられていて、
伝わっていて、受け取ってくれて、受け容れてくれていて、
という流れがあるからだろうなーとも思いました。
次回の学校ドリマは年明け2月、昨年も参加させていただいた
江東区の小学校です。
今年はどんな子どもたちに会えるのか楽しみでゴザイマスー◎
※ Cubinous記事での写真は許可を得て掲載しております。