学校ドリームマップ授業
2020.02.27実施
@都内小学校
2月末にもう1校、都内の小学校に伺い、4年生の子どもたちに向けてドリームマップ授業を届けてきました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受け、この後の学校ドリマ開催ができなくなりましたので、このクラスが今年度最後にかかわった子どもたちということになります。
この回でとても印象深いのは、じっくり自分と向き合うタイプの子が多く、なんというか「個」が際立つクラスだったということです。
そういうタイプの子どもたちがたまたま集まっているのか、先生がそういうクラスの雰囲気を作っているのかわかりませんが、なんとも不思議な4年生たちで、これまでかかわってきたところとは雰囲気が違うのです。
静かに受け止める。
冷静に考える。
じっくり取り組む。
そういう子たちがたくさんいて、ワタシが小学生の時にこのクラスにいたら結構居心地よかったかも…なんて思ったり。
そんな風な子どもたちですので、ドリマ授業中に熱く盛り上がるような感じはほとんどないのですがw、それでもそれぞれがそれぞれの夢を描き、しっかり発表までできました。
なにかの職業より、こんな大人になりたい、という夢を描いている子が多かったように思います。
楽しまなくちゃいけない
期待に応えなくちゃいけない
求められているものに反応しなくちゃいけない
そういう風に捉えて苦しくなるのではなく、自分のペースは守りつつもきちんと対応できる、それがイイなぁと思いました。
というワケで、本日もお楽しみサマでした◎
※ Cubinous記事での写真は許可を得て掲載しております。